痛い死に方 ワースト1 すい臓がん2 ガンはすぐには見つからない〜頸椎症?

2016.11.23 Wednesday 21:46
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    JUGEMテーマ:すい臓がん

    父は、元々とても体力がある人で基本、寝て治すタイプ。

    体力があるからこそ出来ることで、今まで少し体調が悪いくらいの事は、この「寝て治す」で乗り越えてきた。

    体調が悪くなったのは、65歳で仕事を辞めてすぐの事。

    特に趣味もなくやることもない。運動は朝、夕方の散歩のみで他の時間は毎日テレビを見て過ごした。

    朝起きて、散歩してご飯食べてテレビ見て昼寝して散歩して風呂に入って、酒を飲んでまたテレビ見て寝る。

    なんと、ぐーたらな生活。年金暮らしで働かなくて良いとはいえ、いつ病気になってもおかしくない。

    心配した母が、パークゴルフを勧めて重い腰を上げ初めて「趣味」というものを始めた。

    最初の1年はフットワークも軽く、母があそこに行きたいここに行きたいというと連れて行ってくれたようだが、

    2年目になると面倒くさくなったようで、またいつもの通りに戻った。

    パークゴルフか買い物以外は大体、ぐーたらな生活を送っていたようだ。

    というより今考えてみれば体がしんどかったのかもしれない。この辺りからガンの兆候が出てきたのだ。

     

    その矢先、健康診断にいって「高血圧」の結果が出たので内科を受診し薬の服用し始めた。

    久しぶりに父に会ったときが左右の肩の高さが極端に違って(左が極端に下がっている)背中もいつもより丸くなっていたのが気になっていた。

    内臓に問題がありそうな姿勢の悪さだ。このときすでに心臓にも負担がかかっていたんだろうな。

     

    父が仕事を辞めて2年目の夏に、「パパが毎日毎日肩と腕が痛いっていうの。あちこち病院に行ったんだけど治らなくて。もうご飯も食べられないの」と母から電話が来た。

    気になって様子を見に行ったら、父は1日中寝ており話をするのもキツイ状態だった。

    有名なカイロプラクティックや針治療も、ペインクリニックも行ったけど全く治らない。その時はいいんだけど何も良くならない。

    どうしたらいいんだろう・・・と母。

    父に「それだけやっても治らないなら内科かもよ」と内科を勧めてみたが、返事をしない。

    仕方ないので、白くま先生の整体院をお願いしてみる事にして1か月くらい通っていた。

    でも、施術したときは良くても地下鉄に乗ったらまた同じ痛みになるという。。。

    施術をしてくれたスタッフの通称ねーちゃんが「内科に行ってみてください」と何度も忠告してくれたようだがここでも首を縦には降らなかったらしく、その状態は2か月程度続き結果、外科だけは行くというので母は仕方なく外科に連れていくことにしたようだ。

     

    その外科は地元では有名な外科医だったようだ。

    医者の診断は、「頸椎症」

    「頸椎がつぶれているから腕まで痛みがあるんでしょう」という事だった。

    父は昔から姿勢が悪い。背中が丸まって今でいう、スマホ肩とでもいうのか。肩が前に入っている。

    常に前かがみの体制が体の形になっている。なので首と肩の間の骨が出ている。いわゆる頸椎が後ろに飛び出した状態だ。

    頸椎のつぶれも昔からあるようで、私の小さい時(父はおそらく20代後半)の時に私のスカートの肩ひものボタンをかけるのに、手が震えていて、小さいながらに「パパはアル中か?」と思った記憶がある。

     

    この医者が出した「頸椎症」という診断。

    「そうじゃないと思うな〜・・・」とは思ったものの、日ごろの勉強不足のおかげで反論もできなかったが・・・。

    「緊急で手術をすることになって」と手術が終わった2日後、母から電話が来た。

     

    「この病院は24時間看護とは言うけどコールをしないとナースがまともに巡回にも来ない。首にメスを入れてコルセットをしているから体が動かせなくて自分で何もできないから家族が泊まり世話をしなければならない。3日も家に帰っていないから交代に来てほしい」と困っていた。

     

    休みだったので母の交代要員として父の入院先へ行った。

    病室は西日が入るためカーテンがひかれ、薄暗い。
    手術後3日目の父は、すでに首にはコルセットをはめ、仰向けにはなれないのでベットを半分起こした状態にして寝ていた。

    右腕には点滴をしている。
    あまり空気の良くないその病室はちょっと肌寒かった。空気が悪いだけなのか、感じが悪いのかわかならいがいい感じがなかった。
    父は、私が病室に入っても目を覚まさない。目は覚まさないが手を上に動かしていた。
    おかしいなと思い、腕に目をやると点滴が漏れて腕が倍以上に腫れている。
    こんなにひどい状態なのに放置されているんだ。。。。

    早く処置してもらわなければ・・・・看護士を呼びに行った。

    ナースステーションに中には2〜3人の看護士がいた。声をかけたが誰も返事をしない。
    他の患者に迷惑だろうかと思い声を小さくしていたが待っていられない。
    声をはり、大きな声で「○○号室の患者の家族の者です。お世話になります〜」と言ったら
    初めて一人の看護士がやってきた。

    少々迷惑そうな顔だったが私が点滴が漏れていることを話すと慌てて様子を見に来た。

    一通り処置をして一言、「今度は痛かったら言ってね〜」と言った。
    一見、明るく元気でよい看護士のようだが、この人には患者の痛みはわからないんだろうなと思った。

    頸椎を切って何日も経っていない、コルセットをはめ右も左も向けない、一人でトイレにも立てない状態で点滴が漏れている位で痛くても痛いと言えない、動けない状況にいる患者にいう言葉か?
    他の痛みで感覚がおかしくなっているとどうして考えられないのだろうか。

     

    看護士はそそくさと処置を終えてナースステーションに戻っていった。

    患者の顔色を見たり、痛みの具合を聞いたりすることもなく。

     

    父は、痛みはあるようだったが手術をしたからあの辛かった何か月から解放されると思っていたようで、入院前に会った時より精神的に安定しているようだった。
    私はそれとは真逆でとても嫌な感覚があった。

    父の顔色がとても悪かった。術後は、ここまで顔色が悪いものなんだろうか。

     

    白くま先生の施術は、白くま先生が体の施術を初めてものの1分位でその人の顔色が一気に変わり明るくなる。

    生気が戻るとでもいうのだろうか。女性でいえばファンデーションを1段階明るくした以上の差が出る。必ず。

    父の場合、薬付けになっているにせよ、これは酷いなと思った。

     

    母に聞いたら、父は手術後に心肺停止になりその病院では処置しきれなくなり別の病院で緊急処置をされたらしい。
    そんな患者をどうして頭の上に機械をたくさんつけて看護士も見回りに来ないような状態でこのうす暗い病室に入院させておけるのか?

     

    白くま先生は、体に出る症状には必ず理由があると教えてくれている。その症状が出ないといけなかった理由だ。

    父の症状であれば「心肺停止にならならないといけなかった理由」があるはずだ。

    ここ1年、血圧が高いという診断だったにも関わらず、首回り、肩周りに掛かった圧力を手術で取った事により急に血圧が下がり心肺停止に陥ってしまったという事にはならないのであろうか?であれば、その手術を決めた医者に責任はないのだろうか?

    ある程度、予測できた範囲内という事にはならないのであろうか?

    その位のことなら医者だからわかるんじゃないのか?え?わかんないの??


    術後の朝、心肺停止の措置を終えて他の病院から帰ってきた父に医者は「手術は成功、もう問題ない」と言ったらしい。
    手術後に心肺停止になるような状態の患者の手術は成功なのか???

    それ、自分の手術が間違ってたのか?と振り返ったりしないわけ??

    医者は母にいろいろ説明をしたらしいが、片方の肩が異常に下がっていると言ったらしい。左右が違いすぎる。これも頸椎が原因だろうと。

    片方の肩が異常に下がっている?そんな事私だってわかってるわいっ!!

    そうじゃなくて、患者は本人が痛がっている個所の痛みが消えるのか?が知りたいんだってっ。

    成功しようが、しまいが患者は自分が痛いところが治るか治らないか、また正しく使えるか使えないのか、ただそれだけが知りたいんだよ!!

     

    結果、私の嫌な感覚は的中してしまった。

    術後、血液検査をしたところ腫瘍マーカーが基準値をはるかに超えていたため外科では対応しきれなくなり、転院することになった。

    そして、あいつ(医者)のいる病院に入った。

     

    その後、何度も何度も父は肩が痛い。腕が痛い。とあいつ(医者)に訴えるが医者は外科の手術は成功しているから問題ないの一点張り。

    あいつ(医者)は、患者の痛みには寄り添わなかった。鎮痛剤だけが増えていった。

    日に日に鎮痛剤はキツイものになっていった。

     

    痛がる部位が明らかに頸椎と関係ないのであれこれ調べて、がんには患部以外にも痛みが出る放散痛というものがあり、腕や肩の痛みが酷くなる人もいるという事がわかって、あいつ(医者)に話したが、素人のいう事だからとスルーされまったく取り合ってくれなかった。

    外科の手術は成功しているから・・・と譲らない。

    せめて、ガンのせいで腕や肩に痛みが出ているという状況だけでも受け入れてくれていたら。少しは父も気が楽だっただろう。

    患者の痛み、苦しさに寄り添えないなんて医者である前に人間としての心を疑ってしまう。

     

    あの空間では、白くま先生が教えてくれている事ととは全く真逆の事が行われていた。

     

     

    category:ひとりごと | by:ごんちゃんcomments(0) | -

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    2020.01.14 Tuesday 21:46
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